2014年09月16日00:24

今年のテーマは『福祉避難所体験』。
災害から3日目、福祉避難所が開設されて、自宅あるいは一般の避難所から移動してきた設定です。
『ほっとできる福祉避難所』『その場にあるものを利用する避難生活』を目標に準備をしてきました。
今回は、16組45名の参加申し込みがあり、1組のご家族が当日、体調不良で欠席となり、15組42名の参加者で開催しました。
そのうちお子さんは19名、発達障がいのお子さん7名、知的障がいのお子さん3名、肢体不自由のお子さん8名(そのうち重症心身障がいのお子さん4名)、姉妹1名でした。
今年は人工呼吸器のお子さんの参加はありませんでしたが、医療的ケアのある方は在宅酸素(HOT)1名、経管栄養3名、吸引4名でした。
スタッフは、ボランティアスタッフも含めて総勢60名、合計102名とかなり大がかりなイベントとなりました。
準備万端???しかし災害は突然やってくるもの。万全とは言えませんが、そこは臨機応変に。2日間だけですが、皆さんにとってより良い体験となりますように。そして、大きなトラブルがありませんように。

スタッフミーティングの様子。


準備中の食事班。昼食は非常食の定番、浜松名物カンパン。障がいを持つ子にとっては最初から苦戦が予想されます。


ボランティアスタッフさんも到着しレクリエーション準備に参加(聖隷クリストファー大学の皆さん、ありがとうございました!)。





会場設営も着々と。

昨年に引き続きご協力いただいたエネジン(株)さんの準備風景。

今年は、浜松市と福祉避難所提携をしている浜松市社会福祉事業団も共催です。おそらく全国初となる福祉避難所設営・移送訓練も同時並行して行われていました。

受付開始です。続々と参加者の方が集まります。

体験スタートまでの待ち時間の一コマ。
無事終了しました(その1:13日準備~受付まで)≫
カテゴリー │障がいをもつ子と家族のためのサバイバルキャンプ&ワークショップ

今年のテーマは『福祉避難所体験』。
災害から3日目、福祉避難所が開設されて、自宅あるいは一般の避難所から移動してきた設定です。
『ほっとできる福祉避難所』『その場にあるものを利用する避難生活』を目標に準備をしてきました。
今回は、16組45名の参加申し込みがあり、1組のご家族が当日、体調不良で欠席となり、15組42名の参加者で開催しました。
そのうちお子さんは19名、発達障がいのお子さん7名、知的障がいのお子さん3名、肢体不自由のお子さん8名(そのうち重症心身障がいのお子さん4名)、姉妹1名でした。
今年は人工呼吸器のお子さんの参加はありませんでしたが、医療的ケアのある方は在宅酸素(HOT)1名、経管栄養3名、吸引4名でした。
スタッフは、ボランティアスタッフも含めて総勢60名、合計102名とかなり大がかりなイベントとなりました。
準備万端???しかし災害は突然やってくるもの。万全とは言えませんが、そこは臨機応変に。2日間だけですが、皆さんにとってより良い体験となりますように。そして、大きなトラブルがありませんように。

スタッフミーティングの様子。


準備中の食事班。昼食は非常食の定番、浜松名物カンパン。障がいを持つ子にとっては最初から苦戦が予想されます。


ボランティアスタッフさんも到着しレクリエーション準備に参加(聖隷クリストファー大学の皆さん、ありがとうございました!)。





会場設営も着々と。

昨年に引き続きご協力いただいたエネジン(株)さんの準備風景。

今年は、浜松市と福祉避難所提携をしている浜松市社会福祉事業団も共催です。おそらく全国初となる福祉避難所設営・移送訓練も同時並行して行われていました。

受付開始です。続々と参加者の方が集まります。

体験スタートまでの待ち時間の一コマ。