2013年09月25日01:26
サバイバルキャンプ終了報告≫
カテゴリー │障がいをもつ子と家族のためのサバイバルキャンプ&ワークショップ
障害をもつ子と家族のためのサバイバルキャンプ&防災ワークショップ
無事終了!
ご参加、ご協力ありがとうございました
9月22日(日)〜23日(月・祝)
災害は待った無しで来るもの。
…などという勝手な言い訳をつぶやきながら、どこまで準備すべきか迷っているうちに段取も不十分なままキャンプ当日を迎えることとなりました。
想定外のこともいくつかありながらも、みなさまのおかげで無事に今回のプロジェクトを終えることができました。
企画をすすめていくうちに、たくさんのものにあふれた仮想避難所ができ、気がつけば普通のキャンプよりレク多めの部分もありましたが、盛りだくさんのワークショップと、それにつづく避難所体験、試行錯誤の現場で真摯にとりくんでくださった参加者のご家族、いつもと違う状況をたくましく楽しんでくれた(?)子どもたち、そしてご協力•ご協賛いただいた企業、団体のみなさまに心より感謝いたします。
また本業の傍ら、当日まで準備に奔走し、当日も臨機応変に動いてくれたスタッフ、ボランティアのみなさん、おつかれさまでした。
こんな中でも、今回のキャンプでは、やってみないと気づかないこと、つかってみないとわからないものなど、多くの発見がありました。
今回の体験と課題を、参加してくださった方やご協力いただいた方々、さらには障がいをもつ子とその家族、そして私やあなたの今後の備えに生かしていくために、今後、記録集を作成していく予定です。
また、ご意見やご要望のあった情報は、こちらのブログにアップしながら共有していきたいと思います。
まずはキャンプ当日の様子を記録写真でご報告させていただきます。
22日(日)
13:00 実行委員、ボランティアスタッフ集合 最終ミーティング
![サバイバルキャンプ終了報告]()
14:30 参加者受付

おやつもらった(協賛:リンドマン(株))

15:00 自己紹介&防災ワークショップ スタート


ワークショップ1 防災グッズをつくろう
講師 NPO法人はままつ子育て支援ネットワークぴっぴ理事長 原田博子氏
●新聞紙でスリッパをつくる

スリッパ完成

ビニール袋でカッパをつくる






●毛布を担架にしてはこぶ
毛布の端をくるくる丸めて足側から運ぶ


ワークショップ2 防災グッズを知ろう
●低圧LPガス発電機&アクアクララの紹介
講師:エネジン株式会社


●段ボールトイレ「たすけくん」の紹介
講師:NPO法人すだち理事長 森田能行氏
段ボールトイレ組立中

200キロまで大丈夫

さらにテントをかぶれば完璧

●100均でそろう避難グッズの紹介
〜これだけで3,000円ちょっと〜

おはなしに飽きた子たちは、会場うしろのコーナーでおえかき
パイプ椅子は机であり、囲いでもある

おりがみも活躍

17:00 仮想避難所(浜松市青少年の家)へ移動
18:00 避難所入所
●避難所のルール説明

●避難所設営班 段ボールベッドの作り方
(協賛:浜名梱包輸送株式会社•株式会社松本義肢製作所•株式会社故紙センタートヨタ)

集団の中ではオムツ替えの場所に気を使う
大きな段ボールはここでも役立つ

●LPガス発電機のデモ(協力:エネジン株式会社)

18:30 夜ごはん
食糧班

●非常食体験
夕食メニュー アルファ米(協賛:浜松市)&温めずに食べられるカレー(協賛:江崎グリコ株式会社)
紙皿を再利用できるようにラップを敷いて使う

各種非常食 試食コーナー

ランタンの灯りで食事

くらがりの食糧班スタッフ

アルファ米おにぎり

19:20 夜のワークショップ&託児
ワークショップ3 災害に備えよう 家族で考えよう
講師:浜松市危機管理課長 松永直志氏

講話の間も、おりがみ、テープ、ペン、はさみがあれば、しずかに、しかし本気であそぶ子どもたち

パパママと離れられる子は、夜の託児
くらいところでちょっと家族とはなれてすごしてみる

暗さにもしだいに目がなれてくる
シールあそび


マラカスづくり


100均グッズ、ピカピカ光る工作





くらがりで手遊び

くらがりでも踊る

くらがりピアノ

小学生のきょうだいたちは、くらいからこそ、できるあそびをみつけはじめた




エレベーターも停止 バギーを抱えて階段をのぼる。

21:00 就寝
ランタンや懐中電灯のあかりをたよりに寝る場所の準備

くみおき水トイレ


段ボールトイレ&新聞紙トイレ

汚物入れ

水はでない。トイレから出たらこれで手をふく。

なかなかねむれないので部屋を移動

研修室に寝床

23日(月)
6:00 起床

おはようございます。体調どうですか?



6:30ラジオ体操


節水ハミガキ中


大部屋の朝

段ボールベッド片付け



エネポ(協賛:(株)HONDA)を試運転

アクアクララ(協賛:エネジン株式会社)

食糧班、朝ごはん準備


7:20 朝ご飯
朝のメニュー
ひじきご飯or山菜ごはん(協賛:磐田市役所)&卵ワッフル(協賛:リンドマン(株))&みそ汁


缶パン=缶に入ったパン(協賛:株式会社岡根谷)

8:15 振り返りの会


10:00解散
無事終了 おつかれさまでした

無事終了!
ご参加、ご協力ありがとうございました
9月22日(日)〜23日(月・祝)
災害は待った無しで来るもの。
…などという勝手な言い訳をつぶやきながら、どこまで準備すべきか迷っているうちに段取も不十分なままキャンプ当日を迎えることとなりました。
想定外のこともいくつかありながらも、みなさまのおかげで無事に今回のプロジェクトを終えることができました。
企画をすすめていくうちに、たくさんのものにあふれた仮想避難所ができ、気がつけば普通のキャンプよりレク多めの部分もありましたが、盛りだくさんのワークショップと、それにつづく避難所体験、試行錯誤の現場で真摯にとりくんでくださった参加者のご家族、いつもと違う状況をたくましく楽しんでくれた(?)子どもたち、そしてご協力•ご協賛いただいた企業、団体のみなさまに心より感謝いたします。
また本業の傍ら、当日まで準備に奔走し、当日も臨機応変に動いてくれたスタッフ、ボランティアのみなさん、おつかれさまでした。
こんな中でも、今回のキャンプでは、やってみないと気づかないこと、つかってみないとわからないものなど、多くの発見がありました。
今回の体験と課題を、参加してくださった方やご協力いただいた方々、さらには障がいをもつ子とその家族、そして私やあなたの今後の備えに生かしていくために、今後、記録集を作成していく予定です。
また、ご意見やご要望のあった情報は、こちらのブログにアップしながら共有していきたいと思います。
まずはキャンプ当日の様子を記録写真でご報告させていただきます。
22日(日)
13:00 実行委員、ボランティアスタッフ集合 最終ミーティング
14:30 参加者受付

おやつもらった(協賛:リンドマン(株))

15:00 自己紹介&防災ワークショップ スタート


ワークショップ1 防災グッズをつくろう
講師 NPO法人はままつ子育て支援ネットワークぴっぴ理事長 原田博子氏
●新聞紙でスリッパをつくる

スリッパ完成

ビニール袋でカッパをつくる






●毛布を担架にしてはこぶ
毛布の端をくるくる丸めて足側から運ぶ


ワークショップ2 防災グッズを知ろう
●低圧LPガス発電機&アクアクララの紹介
講師:エネジン株式会社


●段ボールトイレ「たすけくん」の紹介
講師:NPO法人すだち理事長 森田能行氏
段ボールトイレ組立中

200キロまで大丈夫

さらにテントをかぶれば完璧

●100均でそろう避難グッズの紹介
〜これだけで3,000円ちょっと〜

おはなしに飽きた子たちは、会場うしろのコーナーでおえかき
パイプ椅子は机であり、囲いでもある

おりがみも活躍

17:00 仮想避難所(浜松市青少年の家)へ移動
18:00 避難所入所
●避難所のルール説明

●避難所設営班 段ボールベッドの作り方
(協賛:浜名梱包輸送株式会社•株式会社松本義肢製作所•株式会社故紙センタートヨタ)

集団の中ではオムツ替えの場所に気を使う
大きな段ボールはここでも役立つ

●LPガス発電機のデモ(協力:エネジン株式会社)

18:30 夜ごはん
食糧班

●非常食体験
夕食メニュー アルファ米(協賛:浜松市)&温めずに食べられるカレー(協賛:江崎グリコ株式会社)
紙皿を再利用できるようにラップを敷いて使う

各種非常食 試食コーナー

ランタンの灯りで食事

くらがりの食糧班スタッフ

アルファ米おにぎり

19:20 夜のワークショップ&託児
ワークショップ3 災害に備えよう 家族で考えよう
講師:浜松市危機管理課長 松永直志氏

講話の間も、おりがみ、テープ、ペン、はさみがあれば、しずかに、しかし本気であそぶ子どもたち

パパママと離れられる子は、夜の託児
くらいところでちょっと家族とはなれてすごしてみる

暗さにもしだいに目がなれてくる
シールあそび


マラカスづくり


100均グッズ、ピカピカ光る工作





くらがりで手遊び

くらがりでも踊る

くらがりピアノ

小学生のきょうだいたちは、くらいからこそ、できるあそびをみつけはじめた




エレベーターも停止 バギーを抱えて階段をのぼる。

21:00 就寝
ランタンや懐中電灯のあかりをたよりに寝る場所の準備

くみおき水トイレ


段ボールトイレ&新聞紙トイレ

汚物入れ

水はでない。トイレから出たらこれで手をふく。

なかなかねむれないので部屋を移動

研修室に寝床

23日(月)
6:00 起床

おはようございます。体調どうですか?



6:30ラジオ体操


節水ハミガキ中


大部屋の朝

段ボールベッド片付け



エネポ(協賛:(株)HONDA)を試運転

アクアクララ(協賛:エネジン株式会社)

食糧班、朝ごはん準備


7:20 朝ご飯
朝のメニュー
ひじきご飯or山菜ごはん(協賛:磐田市役所)&卵ワッフル(協賛:リンドマン(株))&みそ汁


缶パン=缶に入ったパン(協賛:株式会社岡根谷)

8:15 振り返りの会


10:00解散
無事終了 おつかれさまでした
